指導の実際2

学習日

  下の写真(2015年10月)は幼稚園時代から通う二人。左は東大理Ⅱ2年生のM.T君。右は東大理Ⅰ出身で大学院博士課程のY.S君。Y.S君は、物理学で工学博士の学位を取得し、理化学研究所で活躍中です。M.T君は、卒業研究で「卓越した成果を挙げたことを表彰」されて学科長賞を授与されました。卒業時には代表として結語を述べた優秀な学生です。下は、たまたま日時が重なり、珍しく顔が合ったので記念写真となりました。               

 

月曜日~金曜日に指導します。力が揃い、意欲と向上心があるお子さんは一緒に学びます。

上記写真の学生・院生たちは、友だちと活発に学び、刺激し合って進学しました。

 

 原則は個別対応です。ご家庭と相談し、回数、曜日、時間、授業料を定めます。

  【契約時間制生徒の授業時間】小学1~3年生は、30分から。4年生以上は40分から。中・高生は50分から。

       2週間以内なら欠席しても振り替え可能です。休日は、土曜日、祝祭日、都民の日(10月1日)です。

 

 

生徒たちについて

体験学習イメージ

 

積極的に海外留学に出る子たちも多く、上の写真では、4人が米国、豪州、英国で学んだ経験を持っています。この時は、ニューヨーク在住の英文学専攻の博士が訪れ、英語で交流しました。氏は、その後名門ノースキャロライナ大学准教授として、住み慣れたニューヨークを離れました。

例えば中学受験は、必ずしも必要とは言えませんが、麻布中、桜蔭中、東京学芸大中(小金井・竹早・大泉)他に進学した子たちがいます。


教科学習について

実は、子どもは何故?が好き「知識」は、知識人たちが格闘して発見したものです。何故それが正しいのか、どうしたらそれが正しい知識だと分かるのかなど、WhyやHowといった問いが絡んできます。事物への関心が高まると、知識活動が活発になります。パソコンだけではなく、沢山の書籍、参考図書があります。問題集をやって、ハイおしまいでは寂しすぎます!ワクワクするような学習を身に着けてほしいものですね。