指導の実際

方針

学習活動は、人間形成です。教養作りの基盤が弱い子は、たとえ有名大学などに進学しても、自己中心的な考え方が抜けず、世界観は狭く、社会に貢献する意思が備わりにくいことでしょう。

私の指導は、視野の開拓、知的な取り組み、経験の重視、創造性の開発など人としての能力を高めることに向かっています。

殺風景な教室、落ち着かない雰囲気では、学びの力も萎えてしまいます。私の教室は、全く異なる環境に置かれていますから、ぜひ一度訪れてみてください!


目標

目標イメージ

 

23年通った子が、東京大学で工学博士号(物理学)を取得。大学受験生、大学生、先輩及び親代表がお祝いに集まりました。上の記念写真には、東京大学生(理Ⅱ→卒業生総代、同大学院修士進学)、企業経営者の情報科学博士(名古屋大学・大学院)、現在東京大学の博士課程在学中の院生、広島大学で国際平和を学ぶ学生、早稲田大学生(文化構想学部)、麻布大学農獣医学生、信州大学看護学科学生、国際基督教大学学生など、有望な若者たちが写っています。(米国在住でここには居ませんが、一緒に指導した彼の同期生は、京都大学法学部に進み、外交官として活躍しています。)

 

コラム

なかなか体験できない子どもたちの海の夏。希望者があれば、東伊豆の海で思い切り遊ぶ時間を作ります。